よくある質問 / FAQ
- Q1. 特定技能外国人は何人まで受け入れられますか?
- 同一事業所では最大5名までのフィリピン人特定技能者の受け入れが可能です。
- Q2. 面接は何人まで可能ですか?
- 書類選考通過者に対して、面接人数に制限はありません。必要に応じて10名以上の候補者を面接していただけます。
- Q3. 自社で支援を行うことは可能ですか?
- 法務省が定める全10項目の支援内容を自社で全て実施できる体制があれば可能です。ただし、支援の質と法令遵守の観点から、登録支援機関の利用が推奨されています。
- Q4. 技能実習生の受け入れは可能ですか?
- JPHは「特定技能」制度に特化しており、技能実習生の直接の紹介は行っておりません。ただし、技能実習から特定技能への移行を検討されている企業様には、特定技能での受け入れ支援が可能です。
- Q5. 面接後、日本語はどのように学ぶのですか?
- 多くの候補者は面接・内定後に本格的な日本語研修をスタートします。提携の現地送り出し機関にて、N4合格を目指した集中学習を受けます。
- Q6. 面接から入国まではどのくらいの期間がかかりますか?
- 一般的には約4〜6ヶ月が目安です。日本語研修・各種試験・ビザ申請・住居手配などを段階的に進めてまいります。早い方で3ヶ月程度、長くても6〜7ヶ月以内が一般的です。
- Q7. 費用の目安はどのくらいですか?
- 業種や受け入れ人数、支援内容により異なります。無料でお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- Q8. 日本語レベルはどのくらいですか?
- 基本的にN4相当以上の日本語力を持つ候補者をご紹介します。より高いレベルをご希望の場合は、N3以上の人材も手配可能です。
- Q9. N4やN3の日本語レベルとはどの程度ですか?
- - N4:簡単な日常会話が可能で、基本的な指示に応じた対応ができます。
- N3:業務指示や簡単な報告・質問が日本語でできる、自立度の高いレベルです。 - Q10. N4は試験があるのですか?
- はい、N4は「日本語能力試験(JLPT)」という国際的な日本語検定の一つです。年2回実施され、合格者には公式の認定証が交付されます。
- Q11. フィリピン人材の宗教や文化的配慮は必要ですか?
- 空港送迎、住居契約、生活オリエンテーション、日本語学習支援、定期面談、相談対応など、入国後も包括的に支援いたします。
- Q12. 人材の定着支援はどこまで行ってもらえますか?
- 業種や受け入れ人数、支援内容により異なります。無料でお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- Q13. 住居は企業で用意する必要がありますか?
- はい、原則として住居は企業様でご用意いただきます。ただし、物件の手配や契約支援もJPHがサポートいたします。
- Q14. 不測の事態で退職した場合の対応は?
- やむを得ない事情による退職があった場合、JPHが転職支援や行政対応を行い、企業様にも必要な情報提供とフォローを行います。
- Q15. どの業種に対応していますか?
- 外食業、介護、ビルクリーニング、農業、製造業など、特定技能制度で認められている主要な分野に対応しています。その他の業種もご相談ください。